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I-O DATAのNASを買ったのだけど、思ってたのと違う、ってなった

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I-O DATAのHDL2-TA6/Eを買いました。 今まで、データはOneDrive(SharePoint)と外付けHDDに保存していまして 外付けHDDは1.5TBほどになっています。 データ量は増え、なんとなく失くしたらあとから困るんじゃないか的な気が出てきまして、 最初は消えたら消えたでいいか、 HDD故障しても、救出できる分だけ吸い取ればいいか、と思っていたけど なかなかそれじゃ危ない気がしてきました。 そのため、バックアップか冗長化したいな、と。 で、 クラウドストレージも考えたのですが、 2TBだと、ひと月数千円する。 割と安いほうのwasabi Storageでもひと月1500円くらい ファイルもGB単位でデカいので、アップロードダウンロードも時間がかかることもあり クラウドよりはローカルが良いかなー どうしようかなと悩んだけど AmazonセールでI-O DATAのHDL2-TA6/Eが29,580円で売ってる。 アイ・オー・データ NAS 2ベイ 6TB RAID1 PC スマホ タブレット クラウド連携 ネットワークHDD 日本製 簡易パッケージ HDL2-TA6/E RAID1の6TBで29,580円って安くない? 6TBのハードディスクが付属してるってことでしょ? 安くない? って思いながらポチった RAID1の6TBで使えると思っていたんだけど 排気口から覗くとHDDが見当たらかったので 開けてみると Seagate BarraCudaの4TBが2本入っていた。 4TB? 6TBの買ったよ?誤品? 返品しなきゃ。と思ったけど いちおう起動して確認しよう。と 表示の結果 ディスク1 3TB ディスク2 3TB えっ?あっ。えっ? あー、6TB、そういうこと? 3TB2本でRAID0だったら6TBってことね。 マジかよ。 ストレージ付きのNASなんて買ったことなかったから 普通に勘違いしてた。 っていうか、みんな、コレ間違えないの? で、もう一つ気になることが なんで4TBのハードディスクが3000.59GBって認識されてるの? 表記とOSで、容量計算が違うからちょっと少なくなるのはわかるけど 4分の3っておかしくない? 製品の4TB表記が1000×1000×1000×1000×4だとして、 認識が1024×1024×1024×1024×4の...

Azure Stack HCI上でライブマイグレーションできない問題、いったん解決

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ライブマイグレーションが できない問題が発生 したので、 とりあえずなんやかんややってみた。 Azure Stack HCIを再構築してみたり、 ライブマイグレーションの設定を調べたり変えたり 必要なファイアウォールルールは入っているの確認したけど 念のためにFW無効化したり VirtualSwitchを再作成してみたり 管理ネットワークのLANケーブル1本抜いてみたり 動画撮ってなかったので画像がないけど チーミングモード何使ってるんだろ?と思って powerShellで確認したら何もでないので、 チーミング出来てなくない?ってなった。 チーミング無しで構築できないかなぁ と思いながら再構築していると ネットワーク構成をマニュアルにすると チーミング無しが選べる ということで、 チーミング無しで再構築 Azureにも(前のAzure Stack HCIは削除し)再登録 ボリュームプール作って、 そこにisoファイル配置し、 VMを作成。 OS起動 そしてライブマイグレーション お、行ったっぽい おー 2号機側で動いとる というわけでいったん解決。 ちなみに、構築途中に 真因はコレなんじゃないかってのがなんとなくあった チーミングが悪いのではなく、 それが悪さをしてちゃんと通信できていなかったんだろうと。 時間があったら検証しようと思っている

構築したAzure Stack HCIをAzureに登録して確認。VMは起動したけど、問題発生

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  Azureに登録しなくても一定の機能は使えるって聞いていたので、とりあえずVMを作ってみたけど ダメだった これが、構築したAzure Stack HCIが壊れているだけなのか Azureに登録していないからなのかよくわからない。 登録していないからなのかは、登録してみればわかるので Azureに登録。 なんかそこそこ時間が掛かっていた。 Agentでも入れていたのかも 登録が終わったので、VMをポチポチと作る。 お、普通に作成できた。 起動してみる お、起動する 接続。 おー、ちゃんと動いてる isoをちゃんと起動するために再起動し isoからブート Windows Server2019評価版をポチポチインストール Windows起動した ライブマイグレーションしてみる ライブマイグレーショーー・・・・ しない。失敗する 何回やってもダメだったので、 2号機側にVM作って2→1にライブマイグレーション。 ・・・したけど、やっぱりダメ Please check the event log for related events って出てるのでイベントログ見てみる。 と、 0x000013ABが出てる。 クラスターネットワークが有効じゃないよ、と エラーコードで検索してみると Get-ClusterNetworkでクラスタネットワーク確認してみろ ってあるので、 実行。 別におかしくないない? もう一回、構築し直してみるか。 とやったけどダメだった。 コレ、どうしよ

Azure Stack HCI 構築後、Azureに登録せずにとりあえず触ってみる

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  Azure Stack HCI構築が完了 したので、Azureに登録するのですが Azure登録猶予が30日あり、登録前も一部機能は使えるよって聞いていたので とりあえず触ってみることに まずは、WACをパトロール 記憶域を作成 ダッシュボードをふんわり見ていると 記憶域が20GBしかない。 はぁ?何で? 256GB×3の2ノードで、もともと少ないけど こんなちっこくはならんだろ ということで、それっぽい箇所を探し VM用のディスクとか格納用のボリューム作成が必要っぽい 688GB使用可能スペースがあるっぽい よかった。よかった。 んで、とりあえず300GBで作ってみた。 VM作成してみる とりあえず仮想マシンを作ってみる と、 エラーになる。 ちなみに、イベントログ見てねってエラーに書いてあったので 漁ってみたけど、それっぽいログはなかった クラスタではなく、ノード(1号機)で見てみると VMは作れているっぽい ここからなら起動出来るっぽい とりあえずAzure Stack HCI構築がダメなのか Azureに登録しないとAzure Stack HCIクラスタとしては動いてくれないのか Azureに登録すればわかるよね。ってことで Azureに登録してみることにした。

Azure Stack HCI 構築4回目 成功っぽい

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 前回、記憶域スペース直接(S2D)エラーで構築失敗 したので 原因として怪しいものを外しました。 ↓外したSATA拡張カードとSSD SSDが3枚/ノードになったけど とりあえずトライ ADもスナップショットから各ノード参加前の状態に戻し、 各ノードもOS再インストールからもう一回 で、前回失敗した手前の箇所 ストレージの検証 前回と同じく、ここでは問題ない判定 記憶域スペースダイレクトの有効化へ進み、 有効にするボタンをクリック すると エラーなった もうダメだ。おとなしくNestedVM上に組むか・・・ と、思ったけどよく見てみると 前とエラーが違う もういっかい、"有効にする"を押してみると なんか進んだっぽい で、有効化できた レポートダウンロードしてみてみると ディスクにキャッシュが無いんだけど?の警告が出てるだけだった SDNの構成はスキップでもよいっぽい 一通り見てみてけどよくわからんかった SDNだからたぶんネットワークを論理的に分けれるんだろうけど そのうち触ってみよう 今回はスキップ 構築完了?っぽい WACに登録されている クラスタマネージャー とりあえずほんとに構築できてるっぽい Azureに登録はまだだが 登録前でも使える機能があるっぽいので 登録前でもVMが作れるか試してみる。