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10Gスイッチ(TPLINK TL-ST1008F)をヤフオクで購入したので動作確認

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 ヤフオクでTPLINKのTL-ST1008Fを購入しました。 8つのSFP+ポートのやつです。 時々、未使用品が12,000円~くらいで出品されているのを見てるのですが、 今回購入したのは、中古。 しかし、10GのSFP+トランシーバーが3つ付いてくる。 中古だとしても、これだけで6,000円はするだろうと。 SFP+ポートが6つ以上のスイッチが欲しかったってのもあり 12,000円くらいで買えたらいいなぁ、と思いながら 入札。 競り負けているので、送料込みで15,000までならと ちょびちょび入札。 結局、送料込みで15,000円くらいでした。 初期不良は1週間以内なら返品できるとのことなので動作チェック SFPのスイッチとか初めて触るわ WindowsServerの1号機と2号機をスイッチに接続。 iperfを実行。 スイッチの1番と2番ポートの確認。 9Gbitsないくらい。ちゃんと動く。 続いて、 3番と4番ポートに付け替えて、 これも問題なし。 次は 5番と6番ポート。 問題なし。 最後に 7番と8番ポート。 これも問題なしで、不良無し。 ちなみにiperfしているときの瞬間消費電力は5w。 10Gにしては低いんじゃないかコレ 次にSFP+トランシーバーの初期不良チェック SFP+トランシーバーも初めて触る。 トランシーバーをスイッチに取り付けて インターネットルーターとWindowsServerの1号機と2号機のLANケーブルを取り付け WindowsServerの1号機と2号機からインターネットに接続できたので これも動作確認OK ちなみにSFP+トランシーバーつけるとボチボチ発熱する 消費電力もこんな感じ。 大した通信していない接続しているだけの状態で さっきの倍以上。

macを初期化した際に、Wi-Fiが接続できない

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客先からMacBook Proを借りてました。 OSバージョンがMontereyでApple M1チップのA2338。 たぶんいいやつです。Macはよくわからんですが。 Intuneの検証のために借りたのですが、 工場出荷(購入)時から別のMDMが組み込まれているっぽく 「Intuneはいらんじゃん」と。 外してもらおうとしたのですが、 会社ルールなどからめんどくさかったりしまして 「めんどくさ。初期化して返そ」 Appleのユーザーガイド見ながら初期化。 で、 初期化(OS削除後)するとMacのアクティベートが入り、 インターネットに接続する必要があるのですが 「Wi-Fiを選択しろ」って言ってくるけどWi-Fiなんか出てこない。 何回か再起動しても出てこない ちなみに正常だとこんな感じで出てくる。 いろいろ調べて、これが解決法ですとかあったけど ぜんぜん解決できないので Wi-Fiではなくて有線でつなげようと。 "attach a network cable to proceed" と書いてあるからUSBのLANアダプタ認識してくれるだろうと 「Wi-Fiを解決したほうが楽と思ってたのに、めんどくさかったじゃねぇか」 と思いながら 倉庫までUSBのLANアダプタを取りに行き、 とってきたLogtecのアダプタを接続。 ぜんぜん認識しない。 うそでしょ 次にCableCreationのGigabitを接続。これも認識しない。 マジで? 最後にCableCreationの2.5Gのアダプタを接続すると認識した。 インターネットに接続されアクティベート完了。 よかったーー これが認識されなかったらたぶん、めっちゃめんどくさかったーーー いちおう日記に書くか、と もう一回、初期化してキャプチャ撮ろ ということで初期化したら Wi-Fi表示されるんですけど。どういうこと? とりあえずWi-Fiが表示される画面もキャプチャして OS再インストールして初期画面でシャットダウン。 とりあえず、返却の準備完了。

Azure Stack HCI 構築1回目→失敗 USBのNICはダメだった

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初めてのAzureStackHCI構築は途中で頓挫しました。 管理とコンピューティングとして準備した1GのUSB NICは使えないっぽい。   構築しようとしているネットワーク構成はこちら Azure Stack HCI の 2 ノード ストレージ スイッチレス、単一スイッチデプロイ ネットワーク参照パターンを確認する 下の図は、リンク先より引用 ストレージネットワークはスイッチレスで直結。 (ちなみにRDMAは無視。RDMAはオプションで必須ではなかったはずだ。きっと) 管理とコンピューティングは 同じもので揃えないといけないようだったので USBのLANを4つで行こうとした。 その結果がコレ USBのLANはダメかぁ、 と思いつつもよく見てみると なんかおかしい 同じのを4つそろえたつもりが 一個だけなんか違うんだけど? 何でかはなんとなくわかっている。 もともと数年前に3つ購入したものを 今回のために1個買い足した。 見た目はいっしょ。 Amazonで過去のと同じページから購入したから だいじょぶだと思ったんだけど しようがない。 いちおう確認で、Windows動いているやつに4つ接続してみる。 まぁ、やっぱりひとつだけ違う 構築失敗は NICを揃えていないコレのせいか?と、 ちょっと思いつつ そうでもない気もする。 とりあえず別のNICで試そう。 と、ヤフオクでIntelのデュアルポートNICを購入 2つセットで送料込み2,000円くらい 思ったより安く買えた。最初からこっちにしときゃよかったかも

自宅検証機③10GNIC Solarflare SFN7122F

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自宅検証機用にHpの EliteDesk800G5を購入 しました。 自宅検証機に10Gのネットワークが欲しかったため、10GのNICを物色。 光ファイバーとかSFPとか、触ったことなかったのでよくわからんということで 最初はおとなしく普通のLANケーブルのタイプ(RJ45)でどれにしようかなってしてました。 IntelのX540-T2の中古だとヤフオクで8,000円ぐらい X540-T2のチップ搭載の互換製品だと新品で15,000円くらいで出ているので とりあえずX540かなぁと思っていたが、 「発熱が大きすぎてすぐダレる。動かん」とかあまり良いレビューが見当たらない。 次モデル?のX550-T2は、それより良くなっているみたいだが ヤフオク見ても30,000円ぐらいする。 レビュー見てみると、「X540よりはいいけど結局発熱がきつい」ってのを見かける。 さすがに1個3万で失敗はいやだなぁ、と。 そんな感じの中、 ヤフオク見てたらお勧めにSolarflare SFN7122Fが2つセットで7,000円で出てた。 しかもロープロ。 2つで7000円だったら失敗してもいいか、で入札。 そして、そのまま落札。 (動作確認後に、もう1つ出品されていたのでいつの日かの3台目用に追加落札) ちなみにSolarflareというメーカーはこの時に知った。 たぶん、コレを挿せばいけるんだろ。ダメだったらその時考えよう。って感じで SFP+DACケーブルはAmazonで10Gtekのを2つ購入。 セール品で、たしか1つ1000円くらい。 PCIにNICを取付。 それからのケーブル接続。 Driverはここからダウンロード https://www.xilinx.com/support/download/nic-software-and-drivers.html#windows WindowsServer2016までしか記載がなかったので不安だったけど WindowsServer2022でもWindows10でも認識した。 下のキャプチャはWindowsServer2022 最後に IPを設定して、WindowsServer2022とWindows10とで通信速度テスト。 だいたい9Gビットは出てるので 良い感じなんじゃないかと。 ちなみに ケーブル挿していない状態で起動していた時に 「...

Intuneで配布するWi-Fi設定の接続名ってなんだろう

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  IntuneでWi-Fiに関する構成プロファイルを設定していると "接続名"って項目がある。 上のWi-Fi名(SSID)は。「SSIDね」ってわかるけど "接続名"ってなに?SSIDとは別なの?ってなった。 とりあえずMicrosoftドキュメントを参照 https://docs.microsoft.com/ja-jp/mem/intune/configuration/wi-fi-settings-windows --- 接続名: この接続のユーザーフレンドリーなWi-Fiします。 入力するテキストは、ユーザーがデバイスで使用可能な接続を参照するときに表示される名前です。 たとえば、「ContosoWiFi」と入力します。 --- わかりそうでわからん。 日本語ちょっと変なので、英語のほうを見てみる。 https://docs.microsoft.com/en-us/mem/intune/configuration/wi-fi-settings-windows --- Connection name: Enter a user-friendly name for this Wi-Fi connection. The text you enter is the name users see when they browse the available connections on their device. For example, enter ContosoWiFi. --- 書いていること変わらんかった。 まぁ、そうだよな。 とりあえずやってみりゃわかるか、ということで SSIDとは別の文字列を入れてみる。 KaisyanoWiFi (会社のWiFi)にとりあえずしてみる。 んで、配布。 結果。 構成プロファイルが配布されたデバイスからはWi-Fiの表示名が 設定した接続名で表示される。 当たり前だけど、関係ないデバイスではSSIDそのままで表示されている。 メリットはSSIDを適当な文字列にしておいて どの会社のWi-Fiか予測できないようにしつつ 社員は自社のWi-Fiにつながっていることが目視できるってところでしょうか 他になにかあるかなぁ。今のところ思い当たらない。

i-revoサービスが終わるのでとりあえずexciteのBBexciteコネクトを契約

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2022年2月24日に、契約していたi-revoサービス(固定IPサービス)が5月いっぱいで終了するメールが来ました。 2016年から使ってましたが、検証用にネットワークを分離したりVPN検証につかったりサーバをネットにさらしてみたり、 常時使っているわけではありませんでしたが使いたいなと思ったときに使えること環境が毎月500円で、というのは今となってはとてもお得だったと感じます。 そして、最近IT関係にかかわることが増え、検証環境も増強し、むしろもう1回線契約しようとしていた中のサービス終了通知。マジかよ そして3月半ばの夜中に、なぜやってしまったのか解らないのだが、i-revo解約手続きをしてしまう。別に日割り計算でもないし、サービス終了になれば勝手に解約されるのになんでやったのか不明。 夜中に作業はしないほうが良い。判断がおかしい。 とりあえず今、動的でもよいのでGIPが欲しい。 ということでexciteのBB.exciteコネクトPPPoE接続プラン(月500円)固定IPなし、を契約。 契約はクレジットカードさえあればポチポチポチですぐ。 接続ID、パスワードもすぐ発行された。 とりあえず接続テスト sysprep済みWindowsServer2019のVMを起こして、 PPPoE以外のネットワークが繋がって勘違いするのを防ぐために IPv4とv6を無効化(とりあえずお試しの環境でやっていて、IPv4で別のインターネットにつながっちゃうので) 無効化されていることを確認。 では、PPPoEで接続。 接続完了。 グローバルIPは動的。今回もらったIPはこれ。 速度テスト。そこそこスピードある。 とりあえず問題なく使えることを確認。 もう1回線、固定IPを契約する予定だが、はどこにしようかこれから検討。 exciteもオプションで固定IPにできるけど、追加で月額2,750円っぽいので検討対象外。