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自宅検証機②追加のパーツ購入

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 本体はヤフオクでそれぞれ77,000円、76,590円で購入。 そして、追加のパーツを購入していく。 Amazonセールの時に 32GBメモリ4枚 × 2台分 (28,000円ぐらい×4セット だいたい112,000円) SSD SATA SSD8台  M.2 SSD2台 全部256GBのやつ。512GBとどっちにしようか迷ったけど 円高とか?でなんか高い気がする ということで256GBにした 全部で35,000円ぐらい ちなみに安いSSDは他にあったけど 安物使ってあまり良くなかった経験があるので 信頼しているSliconPowerを選択 SATA拡張カード StarTechのやつ。4,100円ぐらい×2 半額ぐらいの安いのがいくつかあったけど、 信頼優先でちょっとお高いStarTechを購入 ロープロファイルの Solarflare SFN7122Fが2つセットで7,000円で落札できた。 追加で別で出品されていたのを落札。 追加した理由は、3台目を追加購入したときように確保しようと思って。 そして、小物 SATAケーブルとかSATA SSDへの電源の分岐ケーブル SFP+ケーブルなどなど 全部で1万ぐらい?

自宅検証機①検証機用PCを選定、本体を購入

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だいぶ前に CPU4コア、メモリ64GBの ゲーミングPCを検証機にしていて そのうえにVMを立てていればだいたい間に合っていたのですが、 IT関係をしばらくやらなかったので使わなくなり いまでは、ゲームしたいって子に貸したまま どうせだから 新しく自宅検証環境を作ろうかと。 AzureStackHCIとかやってみたいから 複数台構成の環境を作りたい。 で、インテルのNUCとか買おうかなと Amazon見たりヤフオクみたりしてたけど 10Gネットワークが使いたいし、 CPUは8コアは欲しい(4コアはいやだ) メモリも最低64GB ハイパーコンバージドだったらディスクも複数台積めないと なので、 NUCは無いな、と ちなみに サーバー機は最初から対象外。 ブレード型はデカくて置きたくないし タワー型もデカいのは置きたくないし コンパクトなタワー型はスペックが良くないか、良くてもめっちゃ高い (っていうイメージがあるので興味がない) 昔、富士通の1万円サーバ(新品)を買ったことがあったけど 思ったのの二まわりデカかったのと 当たり前だけどスペックが低くて使い物にならなかった サーバー用メモリ高けーし そのくせファンの音がずっとうるさい 2万ぐらいで買った中古のメモリ追加したけどやっぱり気に食わなくて 人に譲った。3千円だったかな。 ということでPCで探す。 40-50万ぐらい掛かりそう もうちょっと安くでいけそうなの無いかなー ってヤフオク探していたら 良い感じなのが HpのEliteDesk800G5 Core i9CPUのが1台8万ぐらいでヤフオクに出品されてる しかもそこそこ出品数あるので、競わないで落とせそう。 i9 9900搭載で7万ってめっちゃ安くね? Win11対応CPUだし メモリ最大128GB ? マジか。128GB載せたるわ PCIスロットも 16xが1つ 4xが2つ 1xが1つある。 10G NICつけれるじゃん。 SATAカード追加すれば、SSD増設できんじゃん。 てことで、 2台ポチった。 デカくなくていい感じ。 SATAポート3つある。 ひとつはDVDドライブにつながっているのでこれは外してSSDに接続。 M.2SSDも2つつけれるので、OSはM.2でいく PCIスロット空いているので 10G NICも載せれるし、GPUもいける ちなみに、そ...

Powershellを使ったWindows Server 2022の日本語化に失敗したので調べたら

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Windows Server 2022 の日本語化をPowershellで試したら出来ていなかった 切り分けして調べてみたら WindowsServer2019のLanguagePackでやっていたので失敗していただけだった という話。 AzureのWindowsServer2022 VMの日本語化しようとして、 どうせだったら自動化しよう(いろいろな人が書いてくれているのを見ながらやればすぐやれるだろう。)と思いながら、 ほぼコピペのPowershellを実行。 その結果、英語のまま。 なんか間違っているらしい。 なので1つ1つ順序良くやって、おかしなところを探す。 まず、気になった箇所はコレ。 lpksetupを管理者権限で実行したが 瞬殺? 1秒と掛からず処理が終わった。 エラーが出てないので後続の設定処理 Set-WinUserLanguageList -LanguageList ja-JP,en-US -Force Set-WinDefaultInputMethodOverride -InputTip "0411:00000411" Set-WinLanguageBarOption -UseLegacySwitchMode -UseLegacyLanguageBar Restart-Computer Set-WinUILanguageOverride -Language ja-JP Set-WinCultureFromLanguageListOptOut -OptOut $False Set-WinHomeLocation -GeoId 0x7A Set-WinSystemLocale -SystemLocale ja-JP Set-TimeZone -Id "Tokyo Standard Time" Restart-Computer を行ったが 英語のまま やっぱりlpksetupがおかしいと思う 公式ヘルプ見直してみて、もう一回実行 lpksetup /i ja-JP /p パッケージパス オプションを変更したやつも実行 lpksetup /i * /p パッケージパス ダメっぽい 試しにGUIで実行 lpksetup /p パッケージパス なんかエラーになってる The language cannot be i...

(ISC)2の年会費を払おうとするとplease enter valid expiration dateって出て払えない

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  今年の3月頃に(ISC)2の年会費$125を支払おうとすると、 please enter valid expiration dateって出て払えなかった。 違うカードの番号いれても同じ。 Edgeでもchromeでも同じ。 調べてみたらすでに同じ目にあっている人が居たらしく 保守料を支払えません - (ISC)² コミュニティ (isc2.org) AMF の支払いに関する問題 - 有効な有効期限を入力してください... - (ISC)² コミュニティ (isc2.org) このやり取りを見るとisc2が問題解決に向けて取り組んでるよ的な回答をしており、 支払期日半年ぐらいあるので放っておいた。 書き込みには他に、 地域のISC2カスタマーサービスオフィスに連絡してね。とも書いてあった。 修正を待たずに、この時にさっさと連絡すればよかった。 この時はまだ123円/ドルぐらい。この後めちゃめちゃ円安へ突入。 5月、6月もやってみたけど同じのが出て支払えず。 修正そんなムズかしいの? そして7月になり、あと1か月で年会費期限だよって来たので払わなきゃと。 そう思いながら半月放置。 7/13(水)に6月消費者物価指数(CPI)発表でドルが2円ぐらい上がり、 139円/ドルぐらい行ってる。 やばい。やらなきゃ。 まだplease enter valid expiration dateって出る。 ISC2japanに連絡しようかしらと思いながら もう一回ここを見てみるとmacのSafariで払えたよって書き込みがあることに気づく。 Unable to pay maintenance fee - (ISC)² Community (isc2.org) Safariだったらiphoneでいいか、と思いつつも macを引っ張り出してアップデートしてからやってみた。 おー。エラーでない。 ちゃんとしたカード情報を入力し、支払い完了 とりあえずmacのSafariはいけるらしい。

Endpoint Manager(Intune)のリモートヘルプとは何が良いのか

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Intune(Endpoint Manager)にオプションでリモートヘルプ機能が追加された聞きまして。。 思ったことが  「そんなのあるんだ。ふーん。。」 と、 「でも、Windowsにリモートアシスト機能って標準で付いてるよね?」 ↓コレ もっと言うと 「Teamsにリモート操作できる機能ついてるよね」 ↓コレ つまり、この機能に¥380/月払う価値はなんなんだろう。と思ったわけでして とりあえず無料試用版使ってみる 設定手順は SB Technologyのブログ にとっても丁寧に書かれている。 Intune のリモートヘルプ機能を試してみた なのでここで書く必要はあんまりないので書かない リモートアシストがあるから まぁ、1から新規で開発はしないだろう。と思っていたら 結構そのまんまだった これがリモートアシスト(アプリ名はクイックアシストになってた) これがリモートヘルプ 同じ同じ。 じゃあ何が違うか やはりEnterpriseな商品ということで ガバナンス機能が付いてくる感じ(と勝手に読み取った) とりあえず リモートヘルプ接続時にAADで認証を通してセッションが確立されている と ドキュメント に書いてある。なるほど。 これは大切なことかもしれない。わからんけど 別のテナントへセッションを確立もできないとも書いてある。 あくまで自社内のヘルプツールということですね。なるほど ドキュメントの 既知の問題の箇所 に " 条件付きアクセス ポリシーが構成されていて、リモート アシスタンス セッションに参加しているデバイスが登録解除または非準拠の場合、テナントはリモート ヘルプを使用できません。 "って書いてある。 問題なのかコレ?とも思ったが、非準拠なデバイスこそヘルプが必要だったりするだろうし 問題なのかもしれない。 それとも自分が何のことかわかっていないだけ? セッションのモニタリングはできる 予期しない切断などエラーも保存されるらしい。EndpontManager画面で探していたら 見つからないのでドキュメントをちゃんと読んだら デバイス ユーザーの Temp フォルダーに作成されるらしい いちおう確認。 開いてみるが、 問題起きていないので面白いログはない。 リモートヘルプの接続履歴も見れる 30日保存らしい アシスト時のアクセスの...