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Powershellを使ったWindows Server 2022の日本語化に失敗したので調べたら

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Windows Server 2022 の日本語化をPowershellで試したら出来ていなかった 切り分けして調べてみたら WindowsServer2019のLanguagePackでやっていたので失敗していただけだった という話。 AzureのWindowsServer2022 VMの日本語化しようとして、 どうせだったら自動化しよう(いろいろな人が書いてくれているのを見ながらやればすぐやれるだろう。)と思いながら、 ほぼコピペのPowershellを実行。 その結果、英語のまま。 なんか間違っているらしい。 なので1つ1つ順序良くやって、おかしなところを探す。 まず、気になった箇所はコレ。 lpksetupを管理者権限で実行したが 瞬殺? 1秒と掛からず処理が終わった。 エラーが出てないので後続の設定処理 Set-WinUserLanguageList -LanguageList ja-JP,en-US -Force Set-WinDefaultInputMethodOverride -InputTip "0411:00000411" Set-WinLanguageBarOption -UseLegacySwitchMode -UseLegacyLanguageBar Restart-Computer Set-WinUILanguageOverride -Language ja-JP Set-WinCultureFromLanguageListOptOut -OptOut $False Set-WinHomeLocation -GeoId 0x7A Set-WinSystemLocale -SystemLocale ja-JP Set-TimeZone -Id "Tokyo Standard Time" Restart-Computer を行ったが 英語のまま やっぱりlpksetupがおかしいと思う 公式ヘルプ見直してみて、もう一回実行 lpksetup /i ja-JP /p パッケージパス オプションを変更したやつも実行 lpksetup /i * /p パッケージパス ダメっぽい 試しにGUIで実行 lpksetup /p パッケージパス なんかエラーになってる The language cannot be i...

(ISC)2の年会費を払おうとするとplease enter valid expiration dateって出て払えない

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  今年の3月頃に(ISC)2の年会費$125を支払おうとすると、 please enter valid expiration dateって出て払えなかった。 違うカードの番号いれても同じ。 Edgeでもchromeでも同じ。 調べてみたらすでに同じ目にあっている人が居たらしく 保守料を支払えません - (ISC)² コミュニティ (isc2.org) AMF の支払いに関する問題 - 有効な有効期限を入力してください... - (ISC)² コミュニティ (isc2.org) このやり取りを見るとisc2が問題解決に向けて取り組んでるよ的な回答をしており、 支払期日半年ぐらいあるので放っておいた。 書き込みには他に、 地域のISC2カスタマーサービスオフィスに連絡してね。とも書いてあった。 修正を待たずに、この時にさっさと連絡すればよかった。 この時はまだ123円/ドルぐらい。この後めちゃめちゃ円安へ突入。 5月、6月もやってみたけど同じのが出て支払えず。 修正そんなムズかしいの? そして7月になり、あと1か月で年会費期限だよって来たので払わなきゃと。 そう思いながら半月放置。 7/13(水)に6月消費者物価指数(CPI)発表でドルが2円ぐらい上がり、 139円/ドルぐらい行ってる。 やばい。やらなきゃ。 まだplease enter valid expiration dateって出る。 ISC2japanに連絡しようかしらと思いながら もう一回ここを見てみるとmacのSafariで払えたよって書き込みがあることに気づく。 Unable to pay maintenance fee - (ISC)² Community (isc2.org) Safariだったらiphoneでいいか、と思いつつも macを引っ張り出してアップデートしてからやってみた。 おー。エラーでない。 ちゃんとしたカード情報を入力し、支払い完了 とりあえずmacのSafariはいけるらしい。

Endpoint Manager(Intune)のリモートヘルプとは何が良いのか

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Intune(Endpoint Manager)にオプションでリモートヘルプ機能が追加された聞きまして。。 思ったことが  「そんなのあるんだ。ふーん。。」 と、 「でも、Windowsにリモートアシスト機能って標準で付いてるよね?」 ↓コレ もっと言うと 「Teamsにリモート操作できる機能ついてるよね」 ↓コレ つまり、この機能に¥380/月払う価値はなんなんだろう。と思ったわけでして とりあえず無料試用版使ってみる 設定手順は SB Technologyのブログ にとっても丁寧に書かれている。 Intune のリモートヘルプ機能を試してみた なのでここで書く必要はあんまりないので書かない リモートアシストがあるから まぁ、1から新規で開発はしないだろう。と思っていたら 結構そのまんまだった これがリモートアシスト(アプリ名はクイックアシストになってた) これがリモートヘルプ 同じ同じ。 じゃあ何が違うか やはりEnterpriseな商品ということで ガバナンス機能が付いてくる感じ(と勝手に読み取った) とりあえず リモートヘルプ接続時にAADで認証を通してセッションが確立されている と ドキュメント に書いてある。なるほど。 これは大切なことかもしれない。わからんけど 別のテナントへセッションを確立もできないとも書いてある。 あくまで自社内のヘルプツールということですね。なるほど ドキュメントの 既知の問題の箇所 に " 条件付きアクセス ポリシーが構成されていて、リモート アシスタンス セッションに参加しているデバイスが登録解除または非準拠の場合、テナントはリモート ヘルプを使用できません。 "って書いてある。 問題なのかコレ?とも思ったが、非準拠なデバイスこそヘルプが必要だったりするだろうし 問題なのかもしれない。 それとも自分が何のことかわかっていないだけ? セッションのモニタリングはできる 予期しない切断などエラーも保存されるらしい。EndpontManager画面で探していたら 見つからないのでドキュメントをちゃんと読んだら デバイス ユーザーの Temp フォルダーに作成されるらしい いちおう確認。 開いてみるが、 問題起きていないので面白いログはない。 リモートヘルプの接続履歴も見れる 30日保存らしい アシスト時のアクセスの...

Intuneで配布するWi-Fi設定の接続名ってなんだろう

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  IntuneでWi-Fiに関する構成プロファイルを設定していると "接続名"って項目がある。 上のWi-Fi名(SSID)は。「SSIDね」ってわかるけど "接続名"ってなに?SSIDとは別なの?ってなった。 とりあえずMicrosoftドキュメントを参照 https://docs.microsoft.com/ja-jp/mem/intune/configuration/wi-fi-settings-windows --- 接続名: この接続のユーザーフレンドリーなWi-Fiします。 入力するテキストは、ユーザーがデバイスで使用可能な接続を参照するときに表示される名前です。 たとえば、「ContosoWiFi」と入力します。 --- わかりそうでわからん。 日本語ちょっと変なので、英語のほうを見てみる。 https://docs.microsoft.com/en-us/mem/intune/configuration/wi-fi-settings-windows --- Connection name: Enter a user-friendly name for this Wi-Fi connection. The text you enter is the name users see when they browse the available connections on their device. For example, enter ContosoWiFi. --- 書いていること変わらんかった。 まぁ、そうだよな。 とりあえずやってみりゃわかるか、ということで SSIDとは別の文字列を入れてみる。 KaisyanoWiFi (会社のWiFi)にとりあえずしてみる。 んで、配布。 結果。 構成プロファイルが配布されたデバイスからはWi-Fiの表示名が 設定した接続名で表示される。 当たり前だけど、関係ないデバイスではSSIDそのままで表示されている。 メリットはSSIDを適当な文字列にしておいて どの会社のWi-Fiか予測できないようにしつつ 社員は自社のWi-Fiにつながっていることが目視できるってところでしょうか 他になにかあるかなぁ。今のところ思い当たらない。

WindowsデバイスをIntuneに登録しようとするとエンドポイントを検出できなかったっと出た

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  Windows10を自動登録なしの手動で登録しようとしたら "入力されたユーザー名と一致する管理エンドポイントを自動検出できませんでした。ユーザー名を確認して、やり直してください。管理エンドポイントのURLがわかっている場合は、それを入力してください。" (We couldn’t auto-discover a management endpoint matching the username entered. Check your username and try again. If you know the URL to your management endpoint, enter it.) と出てきた。 ハァ?なんで? Intune登録要求リダイレクトのCNAMEレコード外れたのか?と思って確認してみると 問題なさげ。 問題が起きる原因として思い当たるのは お名前ドットコムからGoogleDomainsにドメインを移した ぐらいしか心当たりがない。 とはいえ、いろいろちゃんと動いているし、 と、思いながらポチポチしてると CNAME検証できるじゃん 結果をみると大丈夫っぽい とりあえずCNAMEは置いといて MDMサーバーURLってなに入力すればいいんだろ? ということで とりあえずネットで検索。 MSのドキュメントも見たけど "IT サポート担当者に問い合わせ、正しい URL (例: ) を取得します" とか。あまり良い情報が見当たらない。 ITサポート担当者ってこの場合、ワイやんけ。知らんよ。 他にもネットで検索したけど CNAME登録れば解決するよ、って情報ばかりで・・・。 CNAMEは登録されてるんだよねぇ。。。と思いながら 日本語の情報はあきらめて 英語で検索し始めたけど、同じくCNAME、CNAME、で 3件ぐらい見たところであきらめて 心当たりある文字列をとりあえず入力してみる、に切り替えた。 結果、 入力する値はコレ https://enrollment.manage.microsoft.com/enrollmentserver/discovery.svc 答えがわかってしまえば、まぁ、そうだよね。ってなる。 入力してみる サインインページに移動 認証が入る ちなみに認証後にエラーが出たので MDM...