お勉強のために時々 Windows10VMをいくつか作ることがありまして 安全のためにWindowsUpdateはやっときたいのですが、 複数台すべてを個別に OSインストール、WindowsUpdateをするのはやっぱり嫌なわけでして イメージ作るか、となるわけです。 ローカルアカウント使ってWindowsUpdateし、 sysprep。 作ったテンプレート使って展開したところ、 テンプレート作ったときに使ったローカルアカウントが残ってる。 そりゃそうか、と思いつつ、 検証用なので、気にしなければいいのだが どうにかする方法は気になる。。 単純にそのローカルユーザーを消してからsysprepすれば良いのかもだが どうやってやんのか?と で、ちょっと調べたところ TechNetBlogの "Sysprepが正常に完了しない"に関する対処方法の中に 以下の内容が書かれていた。 Windows 10 における Sysprep 実行時の注意点 (rssing.com) 1. OS のクリーン インストール時に作成されたユーザーで Built-in Administrator を有効化します。 2. 有効化した Built-in Administrator でログオンし、クリーン インストール時に作成したユーザー アカウントおよびユーザー プロファイルを削除します。 ※ Built-in Administrator で Sysprepを実行した場合、Built-in Administrator は無効化されます。 これでいけんじゃね? ということで、 まずは、Administratorを有効化。 そしてAdministratorでログインするためにサインアウト そしてAdministratorでログイン・・と思ったら ? Administrator居ねぇ 一旦ログインして、 こっちに出てきた。一回ログオフは必須? Administratorでログインし直して、 要らないローカルユーザーのプロファイル削除 そしてユーザー自体も削除 そしてsysprep ちゃんと消えてるし、Administratorも自動で無効化されてる。